バカになる勇気 〜馬鹿は本当の意味でバカになれない〜

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あけましておめでとうございます!(今更感)

 

これ年明けたら皆何気なく言ってますがすごいワードだと思いません?

 

前の年不景気だったり特別良い年じゃなかったとしても無条件でおめでたい感じするじゃないですか。

 今年もハッピーにいきましょう👏

 

 

 

 

 

 

【本題】

最近とてもよく思うのですが、馬鹿にはいくつかの種類があるなと。

 

 

 

①根からの馬鹿

②賢い馬鹿

③ビジネス馬鹿

 

 

 

 

①は置いておいて、ほとんどの人は②だと思ってます。

それはなぜか、

 

 

 

 

 

 

 

プライドが高いからです。

だから分からなくても人に素直に聞けない、人の話を素直に聞き入れられない。

 

 

 

 

僕が東大生や世界のthe Best and the Brightest達に勝つにはこれしかないと思ってるんですね。

 

 

 

情報処理で勝てないなら

情報の質と速さしかないなと

 

 

 

くだらないプライドがあるから分からなくてもその場で聞けない

分からない

何も変わらない

 

 

 

 

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

とは本当によく言ったもので先人の言葉は的を得ているなと感心します。

 

 

 

リーンスタートアップみたいな感じでどこかで試す機会ないかなと思っていたところ

 

12月にBEの忘年会的なのがあったのであえてバカになるというのを実践しました。

 

 

 

 

 

ある人はとてもSEOに詳しい方で

「ええ!凄いですね!

僕も最近SEO勉強し始めたんですけど、どうやって〜してるんですか!!」

とバカ丸出しで聞いてたら哀れに感じたのかやり方を全部教えてくれました。

 

 

 

 

 

一方、ビットコインなど仮想通貨に詳しい方には

「ブロックチェーンですよね!これからどの通貨きますか?」

と分かったような口を聞いていたらあまり有益な会話にはなりませんでした。

(とても素敵な方でした)

 

 

 

 

このように多少馬鹿だと思われても

バカになりきるメリットはあるかと思います。

 

 

 

 

 

むしろその事を知っていても

 

 

 

『あえて知らないふり』

をする事で相手が知っている思いもよらない事を聞けたりするものです。

 

 

 

 

これは歳上の人と関わる上で凄いスキルなんじゃないかと思ってます。

これを東大生がやり始めたらもう敵わないでしょう。

 

 

 

PS.この記事を読まれた方で

「あっ ひろなりってこういう奴なんだ、、」

と思われたかもしれません

 

 

 

安心してください、

僕は根からの馬鹿です( ᐛ👐)パァ